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病理・細胞診・免疫分野

医療の最前線へ、
トータル・ヘルスケア・ソリューションを提案します

サクラ精機は、1871年の創立以来、医理科機器のパイオニアとして、つねに時代を先駆ける技術と製品を提供してきました。
SAKURAブランドの製品群には、安心・安全の医療環境づくりに貢献する各種洗浄・滅菌装置や感染管理システム、病理細胞診分野向け各種機器などがあり、開発から製造、メンテナンス、運用支援まで一貫したサポート体制のもとからお届けしています。

信頼の病理検査機器を開発、製造
めざましい速度で進歩が続く病理・細胞診・免疫分野。サクラ精機では、病理学的検査(組織診断、細胞診断、免疫組織化学診断)において使用される標本作製機器・器材等の開発、製造を行っています。
製品は、病理学的検査分野のトータルサプライヤーであるサクラファインテックグループを通じて、世界のマーケットに供給されています。
最前線の声にお応えして、信頼性の高い製品を提供します
その最前線からのご要請にお応えするためには、つねに新たな技術の可能性を探っていく努力が欠かせません。サクラ精機では、グループを通じて開発情報の収集に努めるとともに、自ら学会や展示会等への参加を通じて直接マーケットニーズの把握に努め、新技術・新製品の開発に反映させています。
医理科分野での技術革新にお応えするとともに、業務の自動化・効率化・省力化といった現場のご要請にきめ細かく対応した製品づくりを進めています。
品質マネジメントシステムについて
サクラ精機は、以下の経営理念を掲げている。

経営理念

  1. あらたな価値の創造を通じ、世界規模で医療の質の向上に貢献する。
  2. 医療産業界の先駆者そしてリーダーとして、産業振興および発展に寄与する。
  3. 社会貢献を通じ、健康で豊かな社会を追求し、社員およびその家族の自己実現を成し遂げる。
サクラ精機株式会社は、法律を遵守し(a)、経営理念に基づき、お客様の要求する内容を満たし、満足を確実にするために(b)、品質マニュアル及び規定及び基準に基づいて、品質方針(c)及び品質目標を定め(d)、国際規格を満たした品質マネジメントシステム(QMS)を構築し、適切な経営資源の提供をし(e)、教育訓練を行い、組織の全ての階層に周知し(e)、自覚を促し、実施し、維持していく事及び活動結果をレビューし(f)、より有効な品質マネジメントシステムとする為に継続的改善をしていく事を宣言する。
<注>(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)は、各規制要求事項への該当部分を示す。
 
2018年9月21日
検査機器事業本部
経営者





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