先輩社員の声-採用情報


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世界の医療情報をキャッチしながら、
つねに最先端を走る開発プロジェクト。

検査機器事業本部 開発部 
松島 弘晃 情報工学科卒

  • 何事にも積極的に取り組むことが出来る
  • 夢中になりすぎ、後先を考えず行動してしまうときがある

医療最前線で役に立つ検査機器を開発しています。

たとえば、その組織が悪性かどうか、それを判断するためには、患者さんの検体をパラフィンで固めたり、色をつけたり、さまざまなプロセスで検査機器が必要とされます。その全プロセスにわたって、当社は検査機器を開発しています。
ひとつの開発プロジェクトは、電気、機械、ソフトウェア、評価等の分野から約10人のチームを組み、だいたい3年から5年くらいかけて製品化します。私が担当しているのは、そうした機器を制御するソフトウェアです。複数のプロジェクトに関わっているのですが、自分が担当した製品を世界の市場に出せることは誇りです。

学ぶ意欲のある人をサポートしてくれる環境。

大学では情報工学を専攻しましたが、ソフトウェアだけではなく、電気や機械の知識がないとモノは動かせないことを知りました。ひとつの専門にこだわらず、そういう幅広い知識を活かせるような分野は何かと考え、医療機器のメーカーを志望しました。自分にとっては未知の業界でもあり、挑戦したいという思いもありました。
入社してからは、医療機器学会や病理学会に出席したり、専門的なソフトウェアなどの研修会に参加して、より広く深い知識を仕入れています。当社は、学ぶ意欲のある人には、学びやすい環境が整っていると思います。


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