ブラウン TST ロードチェック
ブラウン TST ロードチェックは、滅菌チャンバ内のコールドスポットに配置することで、滅菌サイクル全体における滅菌条件が達成されているかの検出を行います。
人間工学に沿ったデザイン
キャップの開閉が容易にでき、インジケータの取出しが簡単なデザインです。
プラスチック製デバイス
プラスチック製のデバイスを使用しており、金属に比べて温度が速く下がるため、より早くより安全に結果をご確認いただけます。
使用方法
TSTロードチェックからふた付きのカプセルを取り外します。インジケータの黄色い面が内側になるようにインジケータを半分に折ります。カプセルに入れた後、ふた付きのカプセルを元に戻します。
滅菌物と共に滅菌パウチに入れ、チャンバーの中心部等最も蒸気が届きにくいと思われる位置に置きます。滅菌サイクル終了後、インジケータの変色を確認してください。
記録が簡単
インジケータの裏面はシールになっていますので、 簡単に記録・保存ができます。
変色パターン例
インジケータが青色・紫色になり、黄色い部分がみられなければ合格です。
仕様
商品名 | 134℃/3.5分 |
134℃/5.3分 121℃/15分 |
134℃/7分 121℃/20分 |
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型式 | 3783 |
3778 |
3779 |
入数 | インジケータ 400枚 |
※いずれの製品にもロードチェックデバイス1個が同封されています。