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病理・細胞診・免疫分野

リスクマネジメント方針

1. 基本目的
サクラ精機は、以下の経営理念を掲げている。
経営理念
  1. あらたな価値の創造を通じ、世界規模で医療の質の向上に貢献する。
  2. 医療産業界の先駆者そしてリーダーとして、産業振興および発展に寄与する。
  3. 社会貢献を通じ、健康で豊かな社会を追求し、社員およびその家族の自己実現を成し遂げる。
 
我々は経営理念のもと、グローバルなリスクマネジメント活動を通じて、リスクを未然に予防・低減し、リスクが顕在化した場合、適切な対応によって速やかにそのリスクに対処する。
2. 行動方針
2.1. 安全の確保
リスクをサクラグループ全体で統合的に管理し、医療産業界の要請や動向を配慮した対応をすることで、お客様や医療従事者及び従業員などのステークホルダーからの信頼に応える。
2.2. リスクマネジメント活動
リスクマネジメントを企業活動の中に組み込み、サクラグループ全体に展開する。
サクラグループ全体でのリスクマネジメント活動を通じ、組織及び人員へのリスクマネジメントの意識の浸透と、 法的要求事項で要求される力量を持つリスクマネジメント要員のリスクマネジメント教育を実施し、リスク対応の 継続的向上を図る。
2.3. 体制の整備
リスクマネジメント活動の中で、リスク発生時に適切な対処を確実に実施するため、経営者の責任により、下図の リスクマネジメント体制を確立する。 リスクマネジメント体制
2.4. 規定の整備
リスクマネジメント活動を適切に実施するため、取り組むべき事項を明確にし、社内規定を整備する。
2.5. 教育
本方針の基本目的達成のため、行動方針に従い組織及び人員がリスクマネジメント活動を適切に実施できるよ う、必要な教育訓練を実施する。
 


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