沿革
本町薬種店(いわしや市左衛門店)[「江戸名所圖會」より] (1834〜1836年)
陸軍衛生部へ納入する野戦用消毒車 (1904年当時の店頭)
円筒式蒸気消毒装置(1909年)
千代田顕微鏡エム・カテラⅣ型
(1914年)
(1914年)
1870(明治3年)以前 | 1600年代より薬種商「いしや」として日本橋にて営業 |
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1871(明治4年) | 医療機械部門を創設(サクラ精機創業) |
1901(明治34年) | 「合資会社 いわしや松本器械店」設立 |
1906(明治39年) | 「合資会社 いわしや松本器械店」は「合資会社 冠工社」を東京市に設立 |
1917(大正6年) | 冠工社を法人組織に改め「合資会社 松本製作所」と改称(千代田製作所創業) |
消毒器工場風景(1940年代)
八幡製鉄所病院へ納入した高圧蒸気消毒装置(1936年)
電気孵卵器八型(1943年)
自動固定包埋装置ロータリー(1957年)
1934(昭和9年) | 「合資会社 松本製作所」を「合資会社 千代田製作所」と改称 |
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1944(昭和19年) | 千代田製作所、長野県屋代に疎開移転(現:千曲市小島 教育センター所在地) |
1957(昭和32年) | 「合資会社 千代田製作所」を「株式会社 千代田製作所」に改組 |
1962(昭和37年) | 「合資会社 いわしや松本器械店」を「サクラ精機株式会社」に改組 |
1978(昭和53年) | 研修センター(現:教育センター)設立 |
1979(昭和54年) | サクラエンジニアリング(株)設立 |
オートクレーブΣシリーズΣSタイプ(1982年)
開発部風景(1980年代)
滅菌装置製造工場風景(1980年代)
ETP120A(1982年)
1981(昭和56年) | 更埴市新田(現:千曲市新田)に「千曲工場(現:長野千曲工場)」設立 |
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1986(昭和61年) | 米国カリフォルニア州トーランス市にサクラファインテックU.S.A設立 |
1987(昭和62年) | 中国 北京市にサービスセンター設立 |
1988(昭和63年) | 更埴市屋代(現:千曲市屋代)に「屋代工場(現:長野屋代工場)」建設 |
1989(平成元年) | ASME(アメリカ機械技術協会)規格の製造認可取得 |
1993(平成5年) | オランダライデン市にサクラファインテックヨーロッパ設立 |
1994(平成6年) | 中国 北京市に北京事務所開設 |
1995(平成7年) | 米国バイエル社の病理・細胞診断検査装置事業を買収 |
1997(平成9年) | 更埴市八幡(現:千曲市八幡)に「八幡工場(現:長野八幡工場)」建設 |
ティシューテック
エクスプレス x120(2008年)
高圧蒸気滅菌装置VSシリーズ(2004年)
工業用洗浄機F1マルチ
(2009年)
展示会(2009年)
2001(平成13年) | ラボラトリー事業を分離。サクラファインテックジャパン(株)設立 |
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2005(平成17年) | SI事業部を分離。サクラエスアイ(株)設立 国際事業部を分離。サクラインターナショナル(株)設立 |
2005(平成17年10月) | (株)千代田製作所、サクラ精機(株)合併 |
2008(平成20年4月) | 業務受託本部を分離。サクラヘルスケアサポート(株)設立 |
2008(平成20年10月) | プロジェクト推進本部を分離。サクラシステムプランニング(株)設立 |
2009(平成21年4月) | グループ持ち株会社、サクラグローバルホールディング(株)設立 |
2011(平成23年12月) | サクラインターナショナル(株)より事業譲渡 |
2014(平成26年12月) | 東京本社に「サクラとぴあ」開設 |
2016(平成28年10月) | サクラIPT&STソリューション(株)合併 |
2021(令和3年1月) | サクラシステムプランニング(株)合併 サクラシステムソリューション(株)設立 |
2022(令和4年10月) | 長岡サービスセンター統合 長崎研究開発センター開設 |
2024(令和6年9月) | サクラシステムソリューション(株)より事業譲受 |